2009年 09月 15日
オホーツク海 その1 |
街道からちょっと離れて、砂浜に行きました。
砂浜大爆走は、今回のツアーの目的のひとつです。
時間(日暮れ)を気にしないうちに、走らせてあげなくっちゃ。
誰も居ない上、視界も良く、街道とは隔離された地形で
ノーリードには絶好の場所です。
普段、人間の勝手で犬を繋ぐのは、(犬に対して)後ろめたいことで
自由に放つのは、私も幸せ。
そう思いつつも、何事も無いことを祈っているのは
Dのシツケに自信がないからでしょうか(笑)。
広ーい場所で思いっきり走る我犬を見るのは、嬉しい限りです。
そして、犬バカなら誰しも・・
自分に向かって、帰って来る犬がこの上なく、可愛い・・
・・って・・・あれ?・・
ちよっと〜 何でそんな顔でブレーキかけているのサ。
やり直し! Dちゃんっ やり直すわよー☆
さあ おいで〜〜〜! 私の元へ!
そしてハグよぉぉぉ〜〜〜!!
・・お おいっ!
なに自然な感じで、カーブ描いているのサ。
・・・・・・・・行っちゃった。
軽くチラ見で、あっちゅう間に走り抜けて行きました。
不自然にしゃがみ込んだ私が、浜辺にポツリ。
ん〜 もてあそばれているんだろうか?
すっごく 私の所に来るのがイヤなんだろうか?
いや、まったく無視しているわけではないし、、、
顔は笑っていたみたいだし、、、、、
よぉ〜し! ハグするまでリベンジだぁぁぁ〜〜〜☆
今考えると、何て鬱陶しい飼い主なんでしょ。
こんな時ぐらい、好き勝手に走らせてあげれば良いのにね(笑)。
ってことで、次回もつづきます。
by kiku-keko
| 2009-09-15 06:33
| お出かけ