2010年 06月 14日
ラスト アクシデント 〜最大なる受難 |
再会して遊ぶふたり。
嬉しいよね。
そりゃそうだよね。
砂場だし 盛り上がるよね。
お気づきでしょうか?
今日のタイトル『アクシデント ラスト』ではなく
『ラスト アクシデント』ってことに。。。
待っていたDのハグ・・
感激したPの頬ずり・・
な、訳ありましぇん。
闇雲に盛り上がっているだけです。
濡れてから砂場で遊ぶなー!
という、コマンドが聞こえている訳もありましぇん。
でも、いいかげん寒空にPが心配なので、
帰り道を急ぐことにしました。
全身濡れているPは、タオルにくるんで助手席に。
半身砂付きのDは、後部座席の更に後ろのスペースに。
でもって、鍵・・カギ・・とモタモタして
運転席に乗ったら・・・
は? オタクさんどちら様? が1匹。
なろ〜 最後部から座席越えて来んなよ〜!
げっ これが無関係である事を祈る 胸。。。
(・・お腹はもっと砂まみれ。)
げげっ 夢なら2度と出て来んなの 手。。。
何でここに居るのよ〜(怒)!
どうして 目をそらしてこっち見ないのよ〜〜(怒怒)!!
とにかく早く帰ろ。 Pが冷える。
・・な ん で 聞こえないフリしてるのかなぁ〜(怒怒怒)☆
かくして、最大のアクシデントは我が身に振りかかったのでした。
途中まで姉妹愛の、良い話だったのに!
も〜 Dのせいで涙のラストにならなかったじゃん。
(いえ、ある意味 涙のラスト☆ )
こんな次元のアクシデント記事に
長々おつきあい下さって、ありがとうございました。
Pの運命は、いい湯の後、ホカホカのストーブ前特設ベッドでした。
ちなみにヤローは、残り湯の後、ストーブの部屋末席でした(笑)。
(・・でも、心の中では、良い姉だったヨ。頼れる相棒に育ったネ。)
ふたりとも爆睡。
私はほぼ半日つぶれ(犬風呂&車掃除がトドメで日暮れ凹)
長〜い 一日の終わり。 完☆
by kiku-keko
| 2010-06-14 00:47
| 長編記事