2010年 06月 05日
アクシデント 1 |
サバンナに連れて行きました。
な、わけはなく・・・近所の河原です。
近くにとっても良い広々とした河原があるのですが
なかなか行くチャンスがなく
行ったら思いっきり遊ぶ特別な場所になっているのです。
いつもの様に大爆走のDに、必死で付いて行くP。
思いっきり走らせてあげた、っていうだけで満足な飼い主です。
PはDだけを見て、追いかけていたのですが、、、
ついに、あきらめてしまいました。
D、はしゃいで、ハンパじゃないんですもん(笑)。
その後も、私はDを撮っていました。
キタァ〜 サファリだわー! なぁ〜んてネ♪
その時、見えない何処かでバチャ・・バッチャン バチャバチャ・・
あ? 今の何? 何の音?
婆っちゃん? んにゃ、私は嬢ちゃん。
なんて言っている場合でしょうか?
え? Pちゃんは何処??
わぁぁぁ〜〜〜 Pちゃんっっっっっ
Pは、こんな状況でした。
手前の水が濁っています。
ずぶ濡れで、ブルブルするP。
この日の気温、予報で最高気温5℃・・・(3月です。)
きゃ〜 どうしましょう!
私達を隔てる水は、無情にも冷たく広く?深く?・・・
手前の草が高く、こんな場所があるのは見えていませんでした。
通い馴れた河原ではありますが、河原は生き物。
大水が出るたびに、地形や景観は変わってしまうのです。
(本流は、とっても大きな河なのです。)
Pちゃんピンチ!
この話続きます。
しかも、短くまとめる能力無くて、延々続きます(汗)。
Pちゃんの運命やいかに?!(←絶対大げさ。) つづく
by kiku-keko
| 2010-06-05 10:50
| 長編記事