2009年 04月 16日
宵越しの戦い 前編 |
お散歩中、背後で声がしました。
「セイバイしてくれるっ!」
え?久しぶりに聞いた文言。
振り向くと、そこには行く手を阻む敵に
睨みをきかせているお方が。
もしかして、あなたは勇者D?
立ちはだかる敵に、果敢に挑む勇者D?!
行けD! 負けるなD! 世界の平和を守るんだっ!!
迷い無く敵にかぶりついた 勇者D。
一口サイズ(?)とはいえ若々しくてシブトそうな敵です。
本当にそいつを倒すつもりですか?
しゃべれないので、目で同意を伝えて来た勇者D。
引いて見るとこんなかんじ。
別に倒さなくても、いくらでもよけて通れるじゃん。
が、そこはやっぱり正義の勇者D。
悪は許せません・・ってか、コウチャク状態が続いているんだけれど。
なるほど、敵の弱った部分を絞め上げているんですね。
でも、なんとなく薄暗くなってきましたよ〜。
そんなことは気にもせず、敵を攻撃しつづける勇者D。
敵も傾いてきたし、いい加減それで良いのに・・
っていうのは私の勝手な言い分。
勇者Dは戦い続けるみたいなので
私は日が暮れる前に帰ることにしました。(え? 汗)
んじゃ Dちゃん・・あわわ いえ勇者D様 頑張ってね〜!
ってことで、次回に続きます。
それではD様皆様 ごきげんよう〜♪ 〈つづく〉
*お気づきの事と思いますが、チョビッとフィクションです。
by kiku-keko
| 2009-04-16 14:27
| D劇場