2011年 10月 16日
小さな探検隊 5 |
♪♪ 僕らは小さな探検隊
誰も行かない難所にも
果敢に踏み込む勇者隊〜♪
水辺に隠れているかもしれない何かを捜して
銘々 別の場所を調べていた隊長 D(奥)と隊員 P(手前)。
ふと隊長の動きが止まり、視線が険しくなった。
どうやら不信なものを発見した様子。
やはり隊長の存在無くしては 考えられない探検隊なのだった。(←ナレーション)
隊長の視線の先に釘付けになる P。
この表情から、かなり大変な事(モノ?)を発見したようです。
隊員2名を残して、1人で見に行くと歩き始めた隊長。
あっ 何かスゴいもんが見えるんだけれど・・・
隊長、視線を合わさないようにしているのは何故?作戦??
わ〜 す すごい! 見た事無い生き物が唸っています。
何コレ〜〜〜 怪獣? エイリアン? 敵なのぉ〜〜〜?!
う うわぁ〜〜〜 首を伸ばしたぁ!!
しかも私達の?水辺に何かしているかもっ(怒)!
隊長っ 敵はデカイ! ああ 血沸き肉躍るとはこういうことネ☆
思わず身を乗り出す小兵 P。応援が必要かもしれません。
イザとなったら、カメラスタッフだって援護に回ります!
隊員2名、岸辺づたいに先へとまわり込みました。
隊長 D「はい撤収。異常なし!」
え? 異常なし?異常無いの?? 撤収?!
トットと陸に向かう隊長。
ね〜 あの怪獣は? 戦わなくて良いの?
隊長 D「どうやら怪しい雰囲気はこっちの方だ!」
へ? そうなの??
やっぱり P も 割り切れない気持ちの様。
・・で でも、隊長がそう言うんだから
間違いないよね? アイツは放っといて良いんだよね?
んで 今度は陸地を見に行くんだね?
あの怪獣に背を向けても大丈夫なんだよね?
ってことで、隊員2名は、複雑な心境のまま
隊長の後を追って、陸地の深みに分け入ったのでした。 つづく♪
そ それにしても、アレが異常なしだなんて・・う〜ん・・・
どう見ても怪獣だったし。怪獣、河を攻撃しているように見えたし・・・
日曜だったから、公共工事なわきゃないし・・
勝手に河いじっちゃイケナイと思うし・・
後でチラッと見たら、すんごいガーガー暴れていたし・・ブツブツ・・・
by kiku-keko
| 2011-10-16 01:42
| 小さな探検隊